市長「指導の範囲内ではないか」

5日の会見でパワハラの認識について問われた武隈市長は――

武隈市長
「大きな声を出したことはあったと思いますけど、それについてはあると思いますが、基本、いろいろなことを頻繁に報告してくださいとか、そういうことがない時に『報告してくださいよ』とかは指導の範囲内ではないかと考えています」

市によりますと、今回のアンケート調査で具体的な行為としては、
▼勤務時間外に何度も呼び出される
▼文書の決裁が遅い
▼大声を上げて怒鳴られる
この3つの回答が多かったということです。

これに対して市長は――

武隈市長
「時間外に呼び出したことはほぼないと思います。勤務時間外にラインで次の週の日程とか(市民から)いろいろな意見を聞いたことについて」「忘れてしまわないように送ってしまうことはあるんですけど」

大声で怒鳴ったことについては認めていますが――

武隈市長
「声は大きいけど、人を罵倒するような言葉自体は使わないと思っております」

また、おととしペットボトルを投げつけたことで、職員の恐怖心は拭えていないのではないかという記者からの質問に対しては――

武隈市長
「私自身はフラットな感じで接しているつもりですし、ただ政策の内容とか、何かことを進めるにあたって、打ち合わせ通りの手順でないとか、それとかできない理由だけをあげつらうような、それは『しっかり前に進めていきましょうよ』ということはいいます」

大声などをあげてしまう理由については市民からの要望を早く進めたいという思いが強かったと説明しました。

武隈市長
「職員との関係と同時に市民のみなさんとやっていかなきゃいけないと考えておりますので、そこでの両方のバランスをとるというか。私はどうしても市を良くしたいという思いが少し強く表に出過ぎるというか、強すぎるというところではないかと考えております」