23日の通常国会冒頭で衆議院が解散したことを受けて、各陣営は、事実上、異例の短期決戦に突入しました。注目の富山1区は、自民の公認が得られなかった前職の田畑裕明氏が、無所属での出馬を表明し、自民分裂選挙が決定的となりました。

22日、立候補予定者の人柄を聞くため報道各社が設定した取材の場。

自民党で連続5期当選した田畑裕明氏にまず問われたのは、自身の去就についてでした。

記者「どのような立場で出馬されるのかということについてはじめにお答えいただければ」

田畑裕明氏「無所属ということなのか、ということだと思いますが、公認の方がいらっしゃるということですから現実的にはそういったことが前提にはなるんだと思いますが、立候補に向けて準備をしていると」

田畑氏が無所属での出馬を表明したことで、自民党県連と富山市連が擁立し、党が公認した前の参議院議員・中田宏氏との自民分裂選挙が確実となりました。

街の声は。

有権者「田畑さんああいうことがあったでしょう。それでも出馬するのは本人の意思だからいいんだけれど結構まだ支持する人がいるようなんですよね、なんかよくわからないなあと思って」

有権者「横浜?どこかから来て、するって言うじゃないですか。それもわかんないし」
記者「田畑氏も立候補を表明したが」
有権者「そう。なんで?って思ってしまう。なんであの人がまたするの」

有権者「分裂といっても始めからそんなに統一されていないと思う。あまり期待できないねえ、みんなに」

有権者「あり方の部分も大事だと思うので、政治家としてのね。なかなか判断しにくいかもしれませんね、皆さん」