小矢部市は上下水道料金の請求分で、誤って銀行口座から二重に引き落としを行っていたと発表しました。二重に引き落とした金額はおよそ5900万円にのぼります。
小矢部市 桜井森夫市長
「深くお詫びを申し上げる次第であります。大変申し訳ございませんでした」

小矢部市の桜井市長は14日午前、急きょ開いた記者会見の冒頭で深く頭を下げました
水道料金の二重徴収があったのは、小矢部市の中心部の石動(いするぎ)地区やその東側にあたる松沢(まつざわ)など合わせて9つの地区で、2025年10月と11月の水道料金3897件、金額は約5900万円に達しています。

小矢部市は、2025年12月25日の口座振替で、残高不足などで引き落としができなかった45件に対し、金融機関へ再度の請求をするようデータを送付しました。
しかし、誤って振替済みの全3942件のデータを送付したため、きのう(1月13日)二重徴収になったということです。

請求データの送付作業は職員が一人で行っていました。
小矢部市は1月16日までにおわびの文書を発送し、1月20日に返金するとしています。
今後は複数人によるチェック体制を強化するなど、再発防止に努めるとしています。







