来年3月に開幕するミラノ・コルティナパラリンピック、ノルディックスキー女子の日本代表に富山市出身の岩本美歌選手(22)が内定しました。
岩本選手は2022年の北京パラリンピックに続く2大会連続の出場です。
岩本選手は、代表内定を受けて「ミラノ・コルティナパラリンピックの推薦内定をいただき、大変嬉しく思います。初出場の北京パラリンピックではとても悔しい思いをしました。その悔しさを晴らすためにこ の 4 年間たくさん努力をしました。 一筋縄ではいかないことが多く、何度も挫折しました。正直なところ、現在の私には日本代表としてまだ足りないところがあると思いますが、私の理想像に少しでも近づけるように3月まで全力を尽くします。 ここがゴールではなくスタート地点だと思って引き続き頑張ります」とコメントしています。
パラリンピックの県勢の内定は前回の北京で金メダルを獲得した富山市出身の川除大輝選手に続き2人目です。







