ホテルJALシティ富山では野菜寿司を提供…

入善・朝日町産のカリフラワー「ゆきまる。」ととろろ昆布をあえた寿司の味は――

河野アナ
「ワサビものっていて本当にお寿司ですね」「とろろ昆布の塩味がカリフラワーの甘みを引き出しています」「口の中でとろけるような食感がおいしいですね」

続いては、名水神(めいすいしん)かぶらのこぶ締め。上には素揚げされたかぶらの葉が乗っています。

河野アナ
「みずみずしい」「かぶらが昆布のうまみをぎゅっと吸っていてうまみが凝縮されている」「かぶらの葉の素揚げがパリッとしていてかぶらのみずみずしさとパリッとした食感があうんですね」

河野アナ
「寿司イコール魚だけではなく野菜もお寿司になるのだと新しい発見になりました」

なぜ、野菜を寿司にしたのか。フェアの担当者は次のように語ります。

富山県農林水産部農産食品課 宮元史登主幹
「富山県は “寿司といえば、富山” という取り組みを行っておりますし」「野菜の味がそのまま生かされて食べられるということで、野菜寿司っていうのは面白い取り組みじゃないかなと思います」「今が旬の秋の野菜がたくさんありますので」「秋のテロワールベジフェアでお召し上がりいただければと思います」

秋のとやまテロワールベジフェアは12月9日までです。