様々な分野で長年にわたり功績を残した人に贈られる「秋の叙勲」の受章者が発表され、富山県内からは45人が選ばれました。

ことしの「秋の叙勲」には県内から45人が選ばれ、優れた功績を挙げた人に贈られる「旭日章」は9人。
公共の仕事に長年尽くしてきた人に贈られる「瑞宝章」は36人が受章します。
このうち「旭日中綬章」には前富山市長の森雅志さんが選ばれました。

「旭日小綬章」には全国浄化槽団体連合会の会長、上田勝朗さんが選ばれました。

「旭日双光章」には元魚津市議会議員の石倉彰さん、元射水市議会議員の伊勢司さんら7人が選ばれました。

「瑞宝中綬章」には富山県立大学名誉教授、淺野泰久さんと富山大学名誉教授、坂井純一さんの2人が選ばれました。
このほか、「瑞宝小綬章」に5人、「瑞宝単光章」には19人が選ばれました。
「秋の叙勲」の伝達式は11月5日に行われます。










