28日午前6時15分に富山市婦中町道島で「クマ1頭を目撃した」と地域住民から富山市に連絡がありました。
市職員と猟友会が現地調査を行いましたが、クマの痕跡は確認できませんでした。
県によりますと、2025年は、クマの出没と関係の深いブナとミズナラが凶作や不作であったことからクマが食べ物を求めて標高の低い所まで活発に活動することが懸念されています。
このため、山裾の集落周辺のほか、平野部においてもクマの出没に厳重な警戒が必要です。

28日午前6時15分に富山市婦中町道島で「クマ1頭を目撃した」と地域住民から富山市に連絡がありました。
市職員と猟友会が現地調査を行いましたが、クマの痕跡は確認できませんでした。
県によりますと、2025年は、クマの出没と関係の深いブナとミズナラが凶作や不作であったことからクマが食べ物を求めて標高の低い所まで活発に活動することが懸念されています。
このため、山裾の集落周辺のほか、平野部においてもクマの出没に厳重な警戒が必要です。