惣菜のエビの天ぷらを盗んだ疑いで、自称・富山県氷見市の81歳の男が現行犯逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、自称・富山県氷見市に住む、自称・無職の男(81)です。

男は9日午前10時20分ごろ、富山県小矢部市内の商業施設で、エビの天ぷら1点販売価格140円相当を盗んだ疑いがもたれています。
店長が犯行を目撃し、男がレジを通らずに店を出ようとしたところで身柄を確保、駆け付けた警察が男を現行犯逮捕したということです。
男は警察の調べに「何も言いたくありません」と話し、その後は黙秘を続けているということで、警察は動機などを捜査しています。