9年前、当時高校生だった実の娘に性的暴行を加えたとして準強姦の罪に問われている父親の裁判で、検察は懲役8年を求刑しました。一方、弁護側は娘が抵抗できない状態ではなかったとし無罪を主張しました。

準強姦の罪に問われているのは黒部市の無職、大門広治被告(54)です。
起訴状などによりますと、大門被告は2016年8月ごろ、当時高校生だった実の娘、福山里帆さんに対し、抵抗できない状態と知りながら、性的暴行を加えたとされています。
9年前、当時高校生だった実の娘に性的暴行を加えたとして準強姦の罪に問われている父親の裁判で、検察は懲役8年を求刑しました。一方、弁護側は娘が抵抗できない状態ではなかったとし無罪を主張しました。
準強姦の罪に問われているのは黒部市の無職、大門広治被告(54)です。
起訴状などによりますと、大門被告は2016年8月ごろ、当時高校生だった実の娘、福山里帆さんに対し、抵抗できない状態と知りながら、性的暴行を加えたとされています。