7月20日投開票の参議院議員選挙について、JNNでは12日と13日に世論調査を行い中盤情勢を分析しました。その結果、富山選挙区では国民民主・新人の庭田幸恵候補と自民・現職の堂故茂候補が激しく競り合っています。

7月3日に公示された参議院議員選挙について、JNNでは12日と13日にインターネット調査を行い、取材を加味して中盤の情勢を分析しました。
富山県内の有権者からは1152人から回答を得ました。
富山選挙区には、現職と新人のあわせて5人が立候補しています。

中盤情勢では国民民主・新人の庭田幸恵候補と自民・現職で公明推薦の堂故茂候補が激しく競り合っています。

参政・新人の田保智世候補は伸び悩み共産・新人の坂本洋史候補と諸派・新人の佐藤明候補は苦戦しています。