富山県内9市町村の小中学校で7日始業式が行われ、進級した子供たちは新たな学年に期待を膨らませました。

富山県舟橋村の舟橋小学校では新2年生から新6年生の児童198名が登校し始業式に臨みました。

式では藤井昭彦校長が「学年が1つ上がることで、難しいことも増えるようになる。難しいことがあっても諦めないでどんどんチャレンジしてほしい」と語り、進級した児童たちにエールを贈りました。

そして気になる担任発表では、児童が喜ぶ姿がありました。

始業式とホームルームを終え児童たちは――

記者「担任の先生の第一印象はどうですか?」
新6年生
「優しそう。最後の1年間を楽しみたいという気持ちです」
「最後の1年だから明るくて元気な、ケンカの少ないクラスがいいなと思います」