沿線に竹が倒れかかっていて運転を見合わせていた北陸新幹線は、午後1時半までに運転を再開しました。高崎ー安中榛名間で沿線の竹が倒れかかっているのが見つかり走行に支障がでたもので、東京ー長野間の上下線は約2時間半にわたり運転を見合わせていました。
JR東日本によりますと、19日午前11時5分頃、北陸新幹線の高崎-安中榛名間で沿線の竹が倒れかっているのが見つかり、列車の走行に支障が出たということです。
このため北陸新幹線は、東京ー長野間で運転を見合わせていましたが、約2時間半後の午後1時28分運転を再開しました。
北陸新幹線は、19日午前10時07分頃にも今回の現場から500メートルほど長野側の上り線で竹が倒れかかっているのが見つかり、一時運転を見合わせ10分後の10時33分に再開しています。
