100日間にわたって厳しい修行を行った僧侶7人が富山市内の寺で修行の終了を報告しました。

厳しい寒さの中、富山市の長清寺で水行に臨んだのは、副住職の串田教語さんら7人の僧侶です。
串田さんらは山にこもって修行する100日間の「大荒行」から戻り、身を清めたあと修行の終了を報告します。
串田さんらが修行したのは千葉県にある日蓮宗の大本山、中山法華経寺で、去年11月1日から100日間、毎日7回水を被り、それ以外の時間は読経を続け、睡眠時間は約2時間半。食事も1日2度の白がゆという厳しい修行を行ってきました。

修行を終えた串田さんらは仏の道に励む決意を新たにしていました。










