来年3月に行われるあいの風とやま鉄道のダイヤ改正で、富山駅から泊駅間は平日の昼間の時間帯で30分間隔での運転となり、列車の本数が増加することがわかりました。

ダイヤ改正は来年3月15日に行われます。
あいの風とやま鉄道によりますと、富山駅から泊駅間で平日の午前11時から午後2時は30分間隔で運転する「パターンダイヤ」を導入します。
このため上り・下りで各1本の列車が増発します。
なおパターンダイヤは土曜・休日は富山駅から黒部駅間のみで行われます。
また、泊駅ではあい鉄の列車の運転時刻の変更でえちごトキめき鉄道の列車に、高岡駅ではJR氷見線の列車の運転時刻の変更でそれぞれ乗り換えの時間が短縮されることで利便性が向上します。