クマの出没が1年で最も多くなる時期を控え、AIでクマの出没を認識して知らせるセンサーカメラが富山県砺波市に設置されました。
これは北陸電力など3社が共同開発した「Bアラート」というシステムで、AIが撮影画像を分析し、クマと認識すると市の担当者などにメールで知らせる仕組みです。

クマとの遭遇を可能な限り回避し、人身被害を未然に防止するほかクマ対策の初動の迅速化が期待されています。
砺波市では新たに4つの地区で12台が設置されますが、この日はこのうち3台が取り付けられました。

クマのエサとなるドングリは去年に続き不作で、富山県はクマの活動範囲が広がる可能性や里山地域に定着している可能性があるとして、注意を呼びかけています。
砺波市農業振興課 渡邊大介主査「いち早く情報が届くようにということで、効果を期待しています。カメラにたくさん写るということがあれば捕獲するおりなんかを仕掛けて、捕獲につなげていけるような流れにもっていけたらといいと期待しています」












