濃い黒色とマットな書き心地が…
反響の大きさを受けて、「服の鉛筆」は先月末に一般販売が始まり、現在、県内の一部の店舗やミヤモリのオンラインストアで購入できるようになりました。
6本セットで1500円。黒の濃さとテカリのないマットな書き心地が特徴です。


ミヤモリ 宮森穂社長:「最初サンプル作った時は4Bの濃さで作ったんですけど、いろいろ調べてみますと、小学生って今2Bを使っているということで、今回4Bから2Bの濃さに変えた」「子どもたちに一番使ってもらって、環境に関してもっともっと考えてもらいたいなって思っています」


試算では、自社の裁断くずをすべて鉛筆に使うことができれば、二酸化炭素の排出量を9.3トン削減できることに。1本の木が1年に取り込む二酸化炭素の量に換算すると削減量は664本分にあたります。


そして、繊維の炭を使った「服の鉛筆」を開発できたことで、裁断くずの再利用にさらに大きな目標ができました。
ミヤモリ 宮森穂社長:「ほかの業者を合わせるともっともっと出るんですね。それをみんなできれば集めて繊維炭にしてそこから今鉛筆を作りましたけど、いろんなエネルギーとかの代替えに

ないかとかいうのを今から研究していく感じです」繊維由来の炭っていうものに可能性を見出したいと思っています」

裁断くずを資源として使う繊維業界の新しい循環の形を作ることができるのか、ミヤモリの挑戦は始まったばかりです。







