能登半島地震から3か月が経った被災地・富山県氷見市。取材すると、自宅がダメージを受けた高齢な被災者たちは「雨露しのげれば…」「年金生活、今からどうしていこうか」「酒飲んでごまかしとる」とそれぞれの胸中を明かしてくれました。自宅の解体を決めても、その先どうしていいのか分からずいまだ先の見えない不安な生活が続いています。

富山県氷見市の姿地区。
姿地区の区長・山本譲治さん
「この1軒は自主解体という形でやってもらったんですけど、ここにおられた方が避難されて、こっちにもう戻ってこないという風に聞いてますので」

能登半島地震から3か月。氷見市姿地区では、57世帯のうち、16世帯が地区を離れました。区長の山本譲治さんによりますと、多くの住民が自宅を解体することを決めているということです。







