「シャリがあってこその寿司」。「寿司といえば、富山」を推進する県に対し県議会でこんな意見が出ました。県産米「富富富」の消費拡大も課題となっていて、寿司のブランディング戦略との連携が加速しそうです。

鍋嶋慎一郎県議:「寿司にはネタはもちろん大事でありますが、ネタだけでは刺身であります。寿司のうまさはシャリが6割と言われるくらいシャリは大切な存在であり、シャリがあってこその寿司ではないでしょうか…」

5日の県議会で寿司における「シャリ」について持論を述べたのは自民党の鍋嶋慎一郎県議です。

県は10年後に県外の9割の人が、「寿司といえば、富山」と思い浮かべることを目標に掲げています。

一方で県産米「富富富」についても2028年度までに生産量を現在の6.5倍にあたる5万トンに引き上げることを目標にしています。


鍋嶋県議:「富富富の消費拡大へ向けて県が掲げる寿司と言えば富山のブランディングと一体的な取り組みを進めてはと考えますが新田知事のご所見をお伺いします」

新田知事:「富富富はすし店からは粒立ちがよい、県内の卸し売り業者からは冷めてもおいしいという特性は、寿司に合うのではという評価を頂いておりまして、新鮮な富山湾の魚介類に加えて富富富を使用することで、富富富のPRにつながり消費拡大も期待できるのではと考えています」








