「伊達のあんぽ柿の日」の13日、東京であんぽ柿をPRするイベントが行われることになり、JR福島駅で出発セレモニーが行われました。
福島駅で行われた出発セレモニーには、JAふくしま未来やJR東日本の関係者が出席しました。「伊達のあんぽ柿の日」は、あんぽ柿の普及に関わった人が13人いたことなどから最盛期の12月から2月の毎月13日に制定されています。
2月13日は、都内であんぽ柿を販売するイベントが行われることになり、JRの職員たちが販売するあんぽ柿を東北新幹線に丁寧に積み込みました。
JAふくしま未来・佐久間英明代表理事専務「やわらかめでジューシーな感じが残るので、食べやすさという点でいい。(首都圏で)認知度を上げたい」
あんぽ柿は13日、東京駅や上野駅構内の店舗で販売されます。
