植野天斗記者「青空が広がっていて穏やかな日ざし。朝から小春日和です」
7日は、二十四節気のひとつ「大雪(たいせつ)」。「大雪」は、寒さが厳しくなり、本格的な冬へと移り変わる頃とされていますが、福島県内は朝から気温が上がりました。
日中の最高気温は広野で20℃、いわき市山田で19.9℃など、10月中旬から下旬並みと、秋のような暖かさとなったところもありました。
福島市民「きょうの朝は私的には暖かい方なんです。だからベストでいいかなと」
大学生「暖かいのでこの(ジャージの)下は何も着ていない。あとはジャンパーを着ている」
この暖かさは、9日(土)ごろまで続く見込みです。










