12月7日は二十四節気のひとつ「大雪(たいせつ)」です。福島県内は、午後から雨や雪の降る所が多くなりそうです。
植野天斗記者「青空が広がっていて、穏やかな日ざしで朝から小春日和です」
二十四節気のひとつ「大雪」は、寒さが厳しくなり、本格的な冬へと移り変わる頃とされていますが、7日の県内は朝から気温が上がりました。午前11時までの最高気温は、広野で18.3℃、福島で14.1℃と、11月上旬~中旬並みとなっています。
大学生「暖かいのでこの(ジャージの)下は何も着ていない。あとはジャンパーを着ている」
一方、午後は前線や気圧の谷の影響で、会津と中通りでは雨や雪の降る所が多くなる予報です。気象台は急な強い雨や、落雷などに注意するよう呼びかけています。










