今年の「二本松の菊人形」が閉幕し、期間中は、およそ4万5000人が来場しました。
10月10日に開幕した「二本松の菊人形」は、会場となる霞ヶ城公園で閉場式が行われ、三保恵一市長など関係者が出席しました。
今年のテーマは「徳川家康」で、家康ゆかりの7つの場面をキクの花で着飾った25体の人形で表現しました。主催する二本松菊栄会によりますと、開催期間中、会場を訪れた人はおよそ4万5000人で、去年より5000人ほど増えました。
今年は、新型コロナが5類に引き下げられたことで、県外からの団体客や海外から来た観光客が増えたとしています。










