部活動で活躍する生徒たちを応援しようと、地元食材を使ったメニューが福島県いわき市でお披露目されました。

常磐もののヒラメと、いわき市産のトマトを使ったパン粉焼きに、野菜を多く使った総菜など、栄養バランスを考えた体づくりのメニュー。

大手食品メーカー「味の素」が部活動で活躍する生徒たちを応援しようと、減塩食の普及を進めるいわき市と、スーパー「マルト」とタッグを組み、企画を実現させました。その名も「いわき・勝ち飯(めし)」です。

味の素・土屋由介東北支社長「スポーツを楽しまれる方に食事と運動での健康増進をご提案したい」

「いわき・勝ち飯」のキャンペーンは10月下旬まで行われ、いわき市内のマルトでは10店舗に特設コーナーが設けられるほか、24店舗でオリジナルのレシピが配られるということです。