親も応援、自宅を改造!

物心がついた時から、音楽を流すと自然と踊り出していたという快晴さん。

大好きなダンスの練習時間は、毎日3時間に及びます。

快晴さん「ライバルがいっぱいいて、みんなに勝つことやオリンピックに出るためにもっと練習しなくてはいけない」

夢は「オリンピック出場」。夢をかなえるため、家族も快晴さんを全面的に支えます。母・愛美さんは、月に3回ほどある県外遠征のたびに付き添い、快晴さんをサポートします。

愛美さん「本人が頑張っている姿を見るのは親としてもうれしい。「推し活」みたいな気分」

「推し」の快晴さんのため、家も大胆に改造しました。自慢だった小上がりの和室を、ダンス専用の床に張り替えました。

改装前の和室

愛美さん「こだわりの和室だった。もっと本格的な床にしたいとなり(快晴さんの)8歳の誕生日に奮発して買ってあげた。」

ダンス専用の床に貼り替え

床や壁には、努力の跡が刻まれています。