夏の暑さが戻ってきました。2日も各地で猛暑日を観測するなど、危険な暑さが今後も続きます。

高気圧に覆われて、気温が上がった2日の県内。最高気温は伊達市梁川で36.8℃など、30の観測地点のうち5地点で猛暑日となりました。

1日から一転。再び戻った夏の暑さに、道行く人は…。

女性「きのうは肌寒くてカーディガンを着ていたくらいだが、きょうは半袖でもちょっと暑いぐらい」

こうした中、いわき市のダムでは、涼しげな大自然の中で、SUP体験が行われました。SUPとはボードの上に乗り、パドルを漕いで水面を進む新感覚のアクティビティです。

体験した親子「いろんな光景が見られてすごく楽しかった。広い湖の上に立って自然の中にいる感じですごく気持ちよかった」

参加者たちは、初めてのSUPに悪戦苦闘しながら、いわきの自然を楽しみました。