プロバスケットボール「Bリーグ」の開幕を前に、9月、福島県内では7年ぶりに東北6県のチームが参加する大会が開かれることになりました。
東北のバスケットボールを盛り上げようと、毎年、シーズン開幕前に開かれている「TOHOKU CUP」。11回目を迎える今年は、福島ファイヤーボンズが主催となり、9月、郡山市に東北6県のBリーグに所属する6チームが集結します。この大会が県内で開かれるのは、7年ぶりです。
8月1日に記者会見が行われ、各チームの代表とへッドコーチなどがオンラインを交えて参加し、意気込みなどを語りました。
福島ファイヤーボンズ・西田創社長「地域への思いを忘れずに東北カップの価値、バスケットボールの価値をしっかりと高めていけるように頑張っていきたいなというふうに思っています。」
大会は、9月16日からの3日間、郡山市の宝来屋郡山総合体育館で開かれます。