福島県は7日、新型コロナウイルスの感染者の入院状況などを公表しました。
県によりますと、7月5日現在、県内の医療機関に入院している人は120人で、前週同曜日よりも42人増えました。
このうち、コロナ専用の確保病床の入院者数は82人で、前週同曜日よりも32人増えました。重症者はいません。
病床使用率は前週よりも6.3ポイント高い12.8%となっています。
県は、感染者が増加傾向にあるとして、手洗いや換気など感染対策の徹底を呼びかけています。
福島県は7日、新型コロナウイルスの感染者の入院状況などを公表しました。
県によりますと、7月5日現在、県内の医療機関に入院している人は120人で、前週同曜日よりも42人増えました。
このうち、コロナ専用の確保病床の入院者数は82人で、前週同曜日よりも32人増えました。重症者はいません。
病床使用率は前週よりも6.3ポイント高い12.8%となっています。
県は、感染者が増加傾向にあるとして、手洗いや換気など感染対策の徹底を呼びかけています。