本格的な夏を前に、福島県会津若松市では3日、働く場での熱中症対策を考えるイベントが開かれました。
この催しは、毎年、建設業や製造業などの現場で熱中症が相次いでいることから、業界全体で対策を強化しようと今回初めて開かれました。去年、県内の職場での熱中症による死傷者数は51人で、前の年を32人上回り、過去最多となりました。
会場では、救急救命士が登壇し、熱中症予防のポイントを解説しました。体調に異変を感じた際は、遠慮せず助けを求めることや、現場にテントや扇風機など体を冷やせる設備を用意しておくことなどを呼びかけました。
主催した労働基準協会は、今後もあらゆる業界に対し、熱中症対策を呼びかけていくとしています。










