今年、福島県内で発生したなりすまし詐欺の被害額は10億7000万円あまりで、去年の同じ時期に比べて2億円以上増えていることが分かりました。

県警察本部によりますと、今年、県内で発生したなりすまし詐欺の被害は、4月末までに137件で、去年の同じ時期に比べて31件増えました。被害額は、10億7507万円で、去年の同じ時期に比べて2億5000万円あまり増えています。

手口別にみると、SNS型投資詐欺の被害額がおよそ5億円と、半分ほどを占めていて、次いで警察を騙る詐欺が2億2000万円あまりとなっています。警察は、SNSのダイレクトメッセージで投資話を持ちかけられたら詐欺を疑うよう、注意を呼びかけています。