本気で音楽と向き合う場所、息を合わせて心を一つに。
楽器を手に目指すものはただひとつ、沢山の人に最高の音と笑顔を届けること。

今回訪問したのは、帝京安積高校。
紹介する部活は「♪みなさ~ん こんにちは。私たち帝京安積吹奏楽部毎日わいわいやってま~す」

現在部員は、48人。
創部25年目をむかえ、吹奏楽コンクールやマーチングコンテストで東北大会出場を果たしています。

佐藤あゆ未部長
「小学校の時に定期演奏会を聴きにいって。マーチングと座奏のほうで演奏している先輩方を見て、かっこいいなって思って、そこから帝京の吹部で演奏したい入りたいって思いました」

釋理恵さん
「定期演奏会をみにきて、初めて音楽でぶわって鳥肌が立って、一緒にやりたいなって思って入りました」

帝京安積の“音”に魅了され集まった部員たち。
一音一音にこだわり、誰もが楽しめる音楽を追求しています。

そんな吹奏楽部の練習は各パートに分かれての個別練習から始まります。

パートリーダーを中心に、基礎から楽曲の難所まで入念に確認を重ねます。

佐藤あゆ未部長
「メロディー楽器だけでは成り立たない。低音も大事だし、中低音の裏メロとかそうゆうのも大事になってくるので、一人ひとりが真剣に音楽と向き合ってくっていう、その時に先輩後輩関係なく、お互いのダメなところはもうちょっと直した方がいいと思いますとか、そうゆう風に言えるようには練習に取り組んでます」

全員で最高の音を作るためには、個々の技術力向上は欠かせません。
そのために、それぞれの“音”に“言葉”に耳を傾けます。
そんな帝京安積吹奏楽部の良いところ聞いてみると・・・

穂積竜司さん
「マナーがしっかりなっているところだと思います。荷物をきれいに並べたりですとか、挨拶とか必ずするところが帝京安積高校のいいところだと思います」

日頃から意識し、身につけるマナー。
これは、規律が求められるマーチングに活かされます。

宗像結衣さん
「62.5㎝で5メートルを8歩で歩く歩幅になっています。ホールにテープを貼ったり、廊下にも5メートルの間隔でテープを貼って歩く練習をしていました。出来ない人も多いので基礎的な立ち方や構え方などから教えています」

帝京安積高校の吹奏楽部は、吹奏楽コンクールだけでなくマーチングコンテストにも参加する県内唯一の、 “歩く吹奏楽部”。
楽器の練習のほかに、立ち方から歩き方、構え方に呼吸方法と一つ一つの動作を丁寧に確認しながら、演奏と演技の両立を目指しています。

顧問・伊藤睦先生
「吹奏楽コンクールとマーチングコンテストと、どっちも出ているっていうのは結構子どもたちにとっては大変かもしれないんですけども、努力することの大切さというか、私生活において何があっても楽器を持ったらハツラツと演奏して、聞いてる方を楽しませたりしなくちゃならない。そういうのが身についてくれればどんな社会人になっても生きぬいてくれるんじゃないかなっておもっています」

“楽器を持ったらハツラツと”
自分が魅了された帝京安積の音を、次は自分たちが。

『吹奏楽の魅力は人を楽しませることができることだと思います!』
『奏楽の魅力はチューバがいることだと思います!』
『一体感が出て演奏が華やかになったり、みんなに感動を与えられるような演奏ができる所が魅力だと思います!』
『みんなで音楽を作れることです!』

ステップ
https://step-tuf.my.canva.site/
福島県内にて月~金曜日 夕方6時15分~放送中
(2026年1月14日放送回より)