第6位 ふくしま駅伝 いわき市が7年ぶり優勝
今年で37回目を迎えたふくしま駅伝。序盤から先頭を引っ張ったのは、7年ぶりの総合優勝を狙ういわき市でした。
3区の途中から最終16区までトップを守り抜いたいわき。アンカーを任されたのは、41歳のベテラン村上康則選手でした。去年3秒差で優勝を逃した悔しさを胸にゴールへとひた走ります。

実況「今年がいわきがぶっちぎりです。独走状態です。笑顔の村上、手を上げました!」
いわきが大会新記録の快走で、7年ぶり14度目の総合優勝を果たしました。
いわき市アンカー・村上康則選手「去年3秒差で負けた悔しさがあるので、今年1年それぞれチームのみんなが帰って、しっかり1年間準備をして、きょうを迎えたので優勝という形で終われて最高ですね」

【29日公開の後編につづく】













