様々な分野で功績をおさめた人に贈られる「秋の叙勲」の受章者が発表され、県内からは73人が受章しました。

地方自治など社会の様々な分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる「旭日章」では、大綬章に郡山市の元衆議院議員・増子輝彦さん、小綬章に福島市の元福島市議会議員・佐藤一好さんなど3人が選ばれ、あわせて21人が受章しました。


また、公共の仕事に長年携わり、功績を挙げた人に贈られる「瑞宝章」には、元県直轄理事で福島市の伊東正晃さんや、元県立高校校長で郡山市の内田貞俊さんなどあわせて52人が選ばれました。


受章者への伝達式は秋の褒章の受章者とあわせて、5日に福島市で行われます。