東日本大震災で被害を受けた地元の農業を応援しようと、10月28日、いわきFCの選手たちが稲刈りを行いました。
いわき市の田んぼで稲刈りを行ったいわきFCの大倉智代表と選手たち。
この稲刈りは、チームとオフィシャルパートナー契約を結ぶ東京の北電子が企画したもので、東日本大震災で被害を受けた地元の農業を応援しようと2018年から行われています。
稲刈りの後、いわきFCの選手たちは、地元の食材で作られた料理を味わいました。
いわきFC・大倉智代表「地元の食材を食べながらチームが強くなっていく、選手が成長していく様というのは、僕らとしてはメッセージを送れるものだと思うし、これからも続けていきたい」
収穫されたコメは今後、市内の子ども食堂へ贈られます。