増子選手「やっと嬉しさと苦しさがつり合った」学法石川が母校で優勝報告　来春早大へ「箱根駅伝優勝に貢献したい」福島【全国高校駅伝2025】

全国高校駅伝男子で悲願の初優勝を果たした学法石川の選手たちが、23日、母校で優勝を報告しました。

県勢男子で初めて、深紅の優勝旗を持ち帰ってきた学法石川の選手たち。石川町にある母校で優勝報告会が行われ、全校生徒およそ900人を前に、出場した選手たち10人が初優勝を報告しました。

増子陽太選手「3年間目標としてきた都大路優勝を達成することができ、とても嬉しく思います。（高校3年間はとても苦しかったが）今回優勝することができて、やっと嬉しさと苦しさがつり合ったなという感情です」