埼玉県で道路が陥没しトラックが転落した事故を受け、福島県が4日から行っている下水道管の緊急点検。5日は、マンホールの中に作業員が入り異常がないか確認しました。
緊急点検が行われたのは、郡山市日和田町の下水道管です。
先月28日、埼玉県八潮市で道路が陥没する事故が発生し、転落したトラックの男性運転手の安否は現在も分かっていません。原因は、道路の下にある下水道管の腐食とみられていて、国は全国の自治体に同じ規模の下水道管の緊急点検を要請しました。
福島県内には、国の要請の対象となる下水道管はありませんが、埼玉の事故を重く受け止め、県は4日から直径2メートル以上の下水道管の点検を自主的に行っています。点検では、深さおよそ11メートルのマンホールの中に作業員が入り、下水道管の内部を見ながら土砂が流入していないか、また水が問題なく流れているかなどをひとつひとつ目視で確認しました。
福島県の担当者「ただいまの結果につきましては、管の中を確認しましたが、土砂の流入等はなく、水流等にも異常はなかったと報告を受けた」
福島県によりますと、4日からの2日間の点検では下水道管に異常は確認されなかったということです。福島県は、今後も下水道管や道路の点検を定期的に行っていくということです。










