TUFなどが「ふくしまSHOWカレーまつり」の売り上げの一部を、こども食堂を支援する団体に寄付しました。
TUFは今年9月、福島市の四季の里で「ふくしまSHOWカレーまつり」を開催し、3日間でおよそ1万4000杯のカレーを販売しました。
売り上げの一部をこども食堂の運営に役立ててもらおうと、2日、TUFの吉田学取締役などが、県内で食堂の支援など行う郡山市の「ふくしまこども食堂ネットワーク」を訪れ、江川和弥代表に、TUFとハウス食品グループ、そして、日本調理技術専門学校からあわせて8万円を寄付しました。
ふくしまこども食堂ネットワーク・江川和弥代表「すべての子どもたちが元気に毎日暮らせるように、みなさんのご支援を今後とも期待しているということも含めて今回は非常にありがたいなと思っています。ありがとうございます。」
寄付金は、加盟する130団体で食材費として活用されるということです。










