「強盗以外に動機見当たらない」検察は無期懲役求刑
裁判は31日で結審し、検察側は「小松さんを殺害した直後に家の中を土足で物色していて、強盗以外に動機は見当たらない」と指摘。小松さんの尊い命が奪われた結果は重大として、無期懲役を求刑しました。
これに対し、弁護側は「殺害してまで金品を奪う目的はなく、犯行は偶発的で計画性はない」と主張。「強盗殺人は成立せず、殺人罪にとどまる」として、懲役14年が相当と主張しました。
判決は、11月6日に言い渡されます。
裁判は31日で結審し、検察側は「小松さんを殺害した直後に家の中を土足で物色していて、強盗以外に動機は見当たらない」と指摘。小松さんの尊い命が奪われた結果は重大として、無期懲役を求刑しました。
これに対し、弁護側は「殺害してまで金品を奪う目的はなく、犯行は偶発的で計画性はない」と主張。「強盗殺人は成立せず、殺人罪にとどまる」として、懲役14年が相当と主張しました。
判決は、11月6日に言い渡されます。







