12月の都大路出場をかけた、福島県高校駅伝が24日に号砲を迎えるのを前に、23日、会場の猪苗代町で開会式が行われました。
県高校駅伝の開会式には、出場する男子24チーム、女子16チームの選手が出席し、去年、男女アベックで優勝した学法石川から優勝旗が返還されました。
式では、大会特別協賛社で県信用金庫協会の樋口郁雄会長が「タスキに込めた思いを胸に頑張ってください」とランナーにエールを送りました。
その後、学法石川の生江倫太郎主将が選手宣誓をしました。
学法石川・生江倫太郎主将「自分たちを支えてくださる方々への感謝の心、日々の練習を一本のタスキに込め、仲間を信じ、正々堂々最後まで走りぬくことを誓います」
県高校駅伝は、24日、猪苗代町でレースが繰り広げられます。










