両店舗の跡地活用は?

両店舗ともに、市街地の非常にアクセスの良い立地ですが、跡地はどのように活用されるのでしょうか。

郡山店については、イトーヨーカドーと同じセブン&アイホールディングス傘下のヨークベニマルが、後継店舗として来年2月のオープンを目指すと発表されています。一方、福島店については先行きは不透明な状況です。

閉店後の跡地利用について問われた福島市の木幡市長は、今年1月「私たちにとっては大きな痛手ですが、視点を変えれば、駅東西の街づくりを一体的に進めるまたとない好機」と話していました。