福岡県須恵町などで教員免許状の偽造有印公文書行使の罪に問われている男の裁判で、検察側は懲役4年6か月を求刑しました。

起訴状などによりますと、福岡県須恵町の中学校の補助教員・近藤正仁被告は、2021年以降、篠栗町や須恵町の採用時に偽の教員免許状の写しを提出したとされています。

25日の裁判では被告人質問が行われ、近藤被告は学校現場にこだわる理由として「楽しいから」と答えました。

検察側は「常習性は顕著」などとして、懲役4年6か月を求刑。

一方、弁護側は、「深く反省している。長期の実刑は相当ではない」と寛大な判決を求めました。

判決は来月23日に言い渡される予定です。