福島県は8日、チャーター便の継続や定期便化を目指し、ベトナムの航空会社に協力を求めました。
8日に福島県庁を訪ねたのは、ベトナムの航空会社ベトトラベルのグェン副社長です。
福島空港では、3月28日からベトナムと県内を結ぶチャーター便の運航が始まり、インバウンドの増加が期待されています。懇談の中で佐藤副知事は、「チャーター便の継続、いずれは定期便化も目指したい」と話し、グェン副社長に協力を求めました。
これに対し、グェン副社長は「今後も引き続きチャーター便を運航できるよう努力していきたい」と述べました。ベトトラベルのチャーター便は、4月14日まで運航される予定です。










