ベガルタ仙台 郷家友太選手:
「僕の夢はプロになることだったので、選択肢を広げるために青森山田行きを決めました。(青森山田は)とにかく朝が早いですね。1500mを朝5時から走る。

冬になると雪降ってボール触れない期間が長いので、ひたすら走る。センターラインからゴール裏を回って逆のゴールへ回って、もう1回センターに戻ってくる。(つまりピッチ1周)を45秒で・・・・無制限です。でもそれがあったからこそ、雪がとけた時の走力は他のチームよりは長けていた」
癒しはモフちゃん
高校卒業後はヴィッセル神戸に加入し、J1リーグで108試合出場。年代別代表でも活躍を見せました。そんな戦いの日々を癒やしてくれるのは、実家の愛犬モフちゃん。写真で見る限りでも、溺愛しているのがうかがえます

ベガルタ仙台 郷家友太選手:
「もうなんか人間みたいなんですよね、言葉も通じるし、本当に“おいで”と言ったら来るし、“ボール取ってきて”と言ったら取って来るし、膝を閉じて“寝て”と言ったら寝てくれたりとか、ある程度自分が言う言葉をわかってくれる。
(Q 愛犬にとって自身の家庭内ランキングは?)
結構上位だと思うんですけどね・・・。休みの前日に実家に泊まったりするんですけど、僕のベッドに来たりするんで、結構上位の方だと思っています」