途中で投げ出すわけにはいかない
そして、翌日。見知らぬ場所に来たネコたちはまさに「借りてきた猫」の状態。

フッセジャパン仙台 阿部文子さん:
「ぴょーんって跳んでくるかな。『またかよ、おれまたネット?』みたいな」
この日は獣医師に拠点まで足を運んでもらい、麻酔をかけ、1匹ずつ避妊・去勢手術を施しました。

フッセジャパン仙台 阿部文子さん:
「術後の経過を観察して、検査関係に問題が無ければ、慣れている子から順次譲渡会などで里親さんを探していくことになる」
あの住宅には今も、まだ20匹を超えるネコたちが暮らしています。保護活動の長い道のりはまだまだ続きます。
フッセジャパン仙台 阿部文子さん:
「やったからには途中で投げ出すわけにはいかないし、対するのは命なので。やるしかないな」

阿部さんらのネコの保護はボランティアで行われていて、活動費は賛同者からの支援金で賄われています。集まった支援金は、手術や検査の費用などに充てているということです。

また、阿部さんらの拠点には他にも多くの保護ネコがいるため、フッセジャパン仙台は現在、他の相談の受付を停止しているということです。







