日本国内に住む男子高校生がミャンマーまで連れて行かれ、特殊詐欺グループに加担させられる事件が2025年に発覚した。このうち、男子高校生をタイからミャンマーまで連れて行った罪などに問われた男の裁判が仙台地方裁判所で開かれ、裁判所は2026年1月19日、男に対し懲役3年執行猶予5年の判決を言い渡した。

男はなぜ男子高校生の連れ去りに関わったのか。裁判で明らかになったのは、特殊詐欺グループの中枢にいるという「ラッキー」という名の中国人の存在だった。