仙台うみの杜水族館の生き物をシリーズで紹介します。今回は、人気者・オウサマペンギンです。オウサマペンギンは変わった格好で眠ります。その眠る姿とは?そして、なぜそんな恰好で眠るのでしょうか?
うみの杜水族館2階の海獣ひろばには、ジェンツーペンギンやミナミイワトビペンギンなどが展示されています。

今回の主役はこちらのオウサマペンギン。コウテイペンギンに次いでペンギンの中では2番目の大きさで、体長は90センチ前後です。

オウサマペンギンは、南極海周辺の島に生息し、魚やイカを食べる鳥類です。ピンク色のくちばしや首と胸のあたりの羽根が黄色いのが特徴です。そのオウサマペンギン、驚きの生態がありました。