台風15号は本州に"東から"上陸か

一方、台風15号(チャンホン)は7日午後3時現在、日本のはるか南東のウェーク島近海にあり西北西に時速15キロで進んでいます。このあと西あるいは北西に進み、11日(火)午後3時には「日本の東」と予想されていますが、予報円の中心は宮城県のすぐ東となっています。その後、本州を東から西に横断して12日(水)に日本海に抜けるような進路となっています。北海道の東に勢力の強い高気圧が張り出し、この高気圧から時計回りに風が吹き出すため、台風を西に進ませるような形になるものとみられます。

東北地方の太平洋側に上陸すれば1951年の統計開始以来4例目ということになります。あまり発達はせず暴風域も伴わない予想ですが、まだ予報円が大きく、関東地方に上陸することも考えられますので今後の情報に注意してください。

【画像を見る】雨風シミュレーション(7日~12日)