「長年の戦友」両校の熱き思い

一高・村田青葉さん
「学校という垣根を超えて、仙台・宮城・東北という土地で、一緒にこれまでやってきた、これからもやっていくっていう仲間と、ある意味1つのものを作り上げるために話し合ったり、苦心しながらやって、最終的に形にできたっていうのはすごく意義のあることだったろうなって、いま振り返れば思います」

二高・深田(旧姓佐藤)茉里花さん
「野次合戦だったりとか、両校のライバル関係がいい意味で盛り上がりにつながる、本来はそういう行進の趣旨なんですけれども、震災直後はそういったものよりも、本来の一高・二高の『長年の戦友』というか、『ライバル』でありながらもこれまでお互いにリスペクトするような深い関係があるからこそ続いてきた」

震災を乗り越え今も受け継がれる定期戦と行進の伝統。

定期戦は今年、戦後81回目を迎えました。

毎年大勢の卒業生も応援に駆けつけます。

二高・深田(旧姓佐藤)茉里花さん
「いいものは残しつつ、今に合った形でつながっていってくれたら嬉しい」

2026年の定期戦は10対5で一高が勝利し、史上初の6連覇となりました。

仙台一高・二高硬式野球定期戦。

これからも伝統のバトンをつなぎ続けます。