ゴールデンウィークは2日から後半の5連休が始まります。宮城県松島町の温泉旅館では、すでに満室となる一方、原油高への心配の声も聞かれました。
松島町の温泉旅館「小松館 好風亭」。

小松館 好風亭・小松 篤司・社長:
「ゴールデンウィークは日の並びによって前後するが、特に今年は後半の並びがいいので、たくさんの方に来ていただけて嬉しい」

この温泉旅館は関東からの観光客が多く、4月20日の地震の後、キャンセルが相次いだものの、その後再び予約は埋まったということです。

埼玉からの観光客:
「日本三景じゃないですか。見てみたいなと思って」

一方、イラン情勢の悪化などで電気代に加え、温泉の加熱に使う重油の価格も値上がりしていますが、宿泊料金には転嫁させずゴールデンウィークを迎えました。

小松館 好風亭・小松 篤司・社長:
「物価高で色々なものの値段が上がってしまって原価はかなり上がっている。ただこのような状況で値上げに踏み切ることができず、企業努力で何とか頑張っている」

小松館 好風亭・小松 篤司・社長:
「大浴場で温泉を楽しんでもらったり、旅館ならではの楽しみを味わってもらえたら」

この温泉旅館では、1日から5月5日まで全41室の予約が埋まっているということです。