9日午後、宮城県村田町内の田んぼでトラクターを使って作業をしていた女性が全身に傷を負った状態で発見され、その後死亡しました。警察はトラクターの巻き込み事故とみて原因を調べています。

9日午後2時50分頃、村田町菅生の田んぼで仙台市若林区南小泉4丁目に住む団体職員・早坂さやかさん(45)が全身に切り傷などを負って仰向けで倒れているのを別の田んぼで作業をしていた同僚の男性が発見しました。

早坂さんは意識がない状態で仙台市内の病院に運ばれ、約3時間後に死亡しました。

警察によりますと、早坂さんは県内にあるこども園の職員で、事故当時は農業体験のためにトラクターを使ってひとりで代かきをしていたということです。

発見当時、トラクターはエンストした状態で、警察は、早坂さんは何らかの理由で動き出した無人のトラクターに巻き込まれて死亡した可能性が高いとみて事故の詳しい原因を調べています。