スリム化しても苦しい経営状況
売上は震災前の6割ほどに減ったものの、スリム化で支出を抑えたほか新商品の開発などで利益を確保し、黒字回復しました。それでも毎年1000万円単位の返済があり、苦しい経営を強いられています。

山德平塚水産・平塚隆一郎 社長:
「(震災時に借りた)無利子のお金を返済するために有利子のお金を借りて払わなければならない」

宮城県内でグループ補助金を活用した企業のうち、この会社のように4分の1の自己負担分を制度の枠組みである無利子融資で賄ったのは、のべ485社。20年以内の完済が必要ですが、いまだ返済を始められない企業もあり、25社は倒産しています。

山德平塚水産・平塚隆一郎 社長:
「スリムになっているからぎりぎり何とか持ちこたえられているが、元通りの状態でやっていたらお手上げですね」








